金栄堂サポート：沖田利幸選手より

先日行われましたSHIMOTSUKE CUP AYU小国川大会のご報告

ならびにアイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：沖田利幸選手



7月28日　SHIMOTSUKE CUP AYU小国川大会に出場してきました。

山形県舟形町の小国川を会場に、北は青森から南は東京より、１１０名の選手が

富山県　神通川で行われる全国大会の切符をかけて集結しました。

今年は７月に入り度重なる豪雨に見舞われ、山形県内の各河川も大増水し

甚大な被害も出ております。

そんな中、ダムの無い小国川では降雨さえ収まれば水量、濁りの回復は早く、

決して良いコンディションとは言えないにしても、

何とか大会を開催出来る状況になりました。

一回戦はエリアを３ブロックに分けて行いました。

抽選の結果、下流エリアに当たりましたが、

このエリアには直前の大会でも実績のあるポイントが入っています。

大増水後であるため、鮎の餌となる苔がほとんど流されてしまい、

苔の残っているところがポイントとなります。

入川順も３６人中、７番目と早かったため、そのポイントへ向かい走りました。

しかし、皆さん情報を得ており同じ事を考えているようで、

スタート順の早い選手は皆同じポイントを目指していました。

何とか思ったポイントに入ることができ、順調に釣果と伸ばせるものと思って始めましたが、

周りの選手も含めどうも数が伸びません。

直前の大会での実績もあり、その後も釣り人が集中していたようで、

だいぶ攻められていたようです。結局、この実績あるエリアに７名の選手が入りましたが、

ここから２回戦に進出したのは１名だけでした。

増水後ということで全体的に釣果は伸びず、

私が入ったエリアのボーダーラインは囮込み６尾でしたが、

私は２尾足りず１回戦敗退となりました。

今シーズンは度重なる増水、日照不足等、非常に厳しいコンディションが続いており、

解禁後はほとんどまともな釣りができない状況になっています。

早く梅雨明けし、楽しい鮎釣りをしたいものです。

当日使用した偏光グラスですが、ZEAL　ARMADA

レンズカラーはトゥルービュースポーツ＋ゴールドーミラーコーティングです。



フレームカラーがブラック＆ゴールドなので、コーティングもゴールドにしてみました。

今回はポイント目指してだいぶ走りましたが、それでもズレは気になりませんでした。

軽さと強さを兼ね備えた、カーボンファイバーのしなやかな柔軟性を持ったテンプルと、

βチタン製スプリングヒンジの適度なしなりにより、

確かなホールドと掛け心地が得られれていると感じました。

また、いままでNAKIDやBLANCOといったフレームの無いタイプを愛用しておりましたが、

特にフレームがあることによる視界の違和感は感じませんでした。

フレーム色もブラックであるため、視界への影響も少ないではないかと思います。

ARMADAは今回初めてフィールドで使用しましたが、思った以上の柔らかな掛け心地で、

今シーズンのメインアイテムとして使用したいと思います。










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