金栄堂サポート：大垣レーシング・佐野伸弥選手より

アイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：佐野伸弥選手



今回インプレッションさせていただくレンズは、

ＯＡＫＬＥＹ 純正トランジションズ調光レンズ クリア/グレイ 度入りレンズです。

インプレッションをさせていただくレンズ自体は、

静岡県の伊豆ベロドロームで使用できる度入りレンズとして、

金栄堂様の制作を依頼させてもらったレンズですが、

度入りのレンズと言うのと、調光レンズということで、

大会期間中のレース観戦時やアフター用（運転用）にも使用できる

まさに万能レンズといえると思います。

ＯＡＫＬＥＹのＲacing Jacket 用にレンズを制作していただいてますので、

８カーブの度入りのレンズと言うことで、

視界の屈曲などがあるか心配な部分はあったのですが、

サングラスをかけたらその心配は全くなく、

どの位置で見ても裸眼と同じような見え方をしてくれて違和感は全くありませんでした。

調光機能もすぐに反応してくれ、

外見からは視線が見られることは全くないのにもかかわらず、

内側からは濃すぎないコントラストで、眼に対しての疲れを全く感じません。



今回は、このレンズでインプレッションを欠かさせていただきますが、

自分が今回のインプレッションで一番みなさまに伝えたいことは、

「サングラスを使用する時期（季節）によって、適しているレンズは違う!!」ということです。

自分も、国体の合宿期間（９月～１０月）や夏（７月～８月）の時には、

イリジウム系のレンズや、ミラーがかかっていても

見え方としてはブラウン系に見えるレンズなど、

偏光レンズなどを好んで使用していました。

ですが、先ほども書きましたが、レースの時もそうですが

レース観戦中なども見やすいレンズという部分から選んでしまうと、

金栄堂様のオリジナルレンズの「トランスフォーム」や

ＯＡＫＬＥＹ純正のフォトクロミックレンズなどを選んでしまいます。

これは、太陽の照っている時間が短くなったということも関係しているかもしれませんが、

気温の関係や、自分の体調などいろいろな要因が関係してくるとおもいますが、

シーズン一年を通して同じレンズが

自分のパフォーマンスを最大限に発揮してくれるレンズを言うわけではない

と言うことを今回再認識し、

又新たなシーズンに向けてトレーニングを積んでいきたいと思います。

MINOURA大垣レーシング 佐野 伸弥






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