金栄堂サポート：日本大学自転車競技部・沢田桂太郎より

先日行われました全日本選手権のご報告ならびに

金栄堂オリジナルレンズFact®について

アイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：沢田桂太郎選手

こんにちは

日本大学の沢田桂太郎です。

4月16、17日に静岡県の伊豆ベロドロームにて

全日本選手権トラックが行われました。

今回の大会は私にとってエリートとして出場する初めてのレースでした。

エントリー種目は1kmTT、ポイントレース、マディソン、

4kmTPの4種目に出場しました。

1kmTTは短距離系種目ですが、

アジア選手権でタイムを出していたのでエントリーしたのですが、

結果は惨敗でアジア選手権で出したタイムよりもはるかに遅い1'05”でした。

大学に入って環境が変わったとはいえ

1秒以上タイムが落ちたのはショックが大きかったです。

ポイントレースとマディソンも

エリートのハイスピードなレースペースについていくことができず

ポイントレースは途中リタイア、

マディソンでは2lapされるという結果になりました。

全体的に基礎レベルか下がってしまっていると感じました。

また、練習して出直したいと思います。



個人種目が全然調子が良くないなか、

4kmTPだけは調子が良く予選ではチームベストを更新し

4'16”783を出して2位通過で決勝へと駒を進めました。

決勝では前半から飛ばして予選で出したタイムを3秒近く更新し

4'13”833でゴールして優勝することができました！

しかもこの記録は大会記録も更新して

大学に入って早速大きな結果を残すことをできました！





今回使用したサングラスはポイントレース、マディソンでは

OAKLEY JAWBREAKERにFact50のブルーミラーレンズを、

4kmTPのアップでは 周りの人と目が合わないように

SAPPHIRE IRIDIUMをつけて集中してアップできるようにしました。

マディソンは2人一組のポイントレースのようなレースで

2人が交代しながらレースを行うため人が入り混ざり

多々危険な場面がありました。

その状況の中でもJAWBREAKERとFactの組み合わせは視界が広く、

クリアなため周りの状況をしっかりと把握することができ、

レースに集中することができました。

ありがとうございました。

この先1ヶ月は合宿や、大会がてんこ盛りなので

ケガをしないように集中して練習していきたいと思います！

これからも応援よろしくお願いします！

沢田桂太郎








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