金栄堂サポート：シエルヴォ奈良・山下貴宏選手より

先日行われました全日本選手権ロードのご報告ならびに

アイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：山下貴宏選手

7/2 JPT 第8戦 西日本ロードクラシック day-1
コース：広島県 中央森林公園12.3km×6laps=73.8km
結果:14位
天候：晴れ一時雨
使用グラス：オークリー・レーダーロック・フィンガープリント・スカイブルー
+IRCX NXT調光ブルーミラー

2in1方式で行われる西日本ロード。

1日目は距離が短くJPTポイントはAクラス。

日曜は倍の距離になりJPTポイントAAクラスになりポイントも高くなる。

1日目はスタートから各チームのアタックの連続で

2周目に増田選手(ブリッツェン)とホセ選手(マトリックス)が飛び出し、

追走で阿部選手(ブリッツェン)と中根選手(アイサン)の2名が合流し先頭4名。

集団とは最大1分半に広がる。

シマノ、チームUKYOが追走を仕掛けるも

4名の力が強力でなかなか差を詰めることができない。

最後は4人が逃げ切り。

メイン集団5位争いのゴールスプリントで14位となった。



7/3 JPT 第9戦 西日本ロードクラシック day-2
コース：広島県 中央森林公園12.3km×12laps=147.6km
結果:18位
天候：晴れ
使用グラス：オークリー・レーダーロック・フィンガープリント・スカイブルー
+IRCX NXT調光ブルーミラー

二日目の集団内は暑さもあり疲れている様子。

スタートから3名が飛び出し50秒差に。

一周目の下り区間で道幅いっぱいに広がるほどの大落車が発生。

巻き込まれるも大事には至らず。

救急車が入る事態となりレースは一時中断。

残り周回5周とし、

先行3名とメイン集団とタイム差をつけてリスタートすることに。

リスタートし徐々に先行グループを詰めていき2周目で吸収。

それと同時に徐々にペースが上がってくる。

最終周回には各チームのアタックの応酬に。

コース中盤で増田選手(ブリッツェン)、ホセ選手(マトリックス)、

中根選手(アイサン)のday-1のトップ3がアタック。

ちょうどその頃山下は集団内後方に下がっていた時で

レース終了後、他の選手の話で知るぐらいで全く見えていなかった。

二日目もゴールスプリントは冴えなく位に沈んだ。

今回はレーダーロック・フィンガープリント・スカイブルーを選択。

レンズはNXT調光ブルーミラーに。

暑かったものの意外と紫外線はなかったのか

レンズは思った以上に濃くなりませんでしたが十分に光は抑えてくれました。

反射光を遮ってくれているおかげで物体が鮮明に見えるので

度入りレンズと思わせるような見え方。

レンズがあまり濃くなかったことがほどよいグレーな見え方をしました。

距離が短くコースがハードで暑さも加わった大会でしたが、

見えることでかなり集中して走ることができました。

久しぶりにレースでフィンガープリント・スカイブルーを使用しましたが

チームカラーに合っていますし目立ちます。





次戦はJPT第10戦石川ロードです。

宜しくお願い致します。






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