金栄堂サポート：日本大学自転車競技部・草場啓吾選手より

先日行われました全日本学生トラックレースシリーズのご報告ならびに

金栄堂オリジナルレンズFact®について

アイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：草場啓吾選手


全日本学生トラックレースシリーズオムニアム
場所→泉崎サイクルスタジアム（333m）
種目→オムニアムスクラッチ、テンポ、エリミネーション、ポイントレース
天候→曇り時々晴
気温→10℃前後

レースレポート

＊スクラッチ

スクラッチだけは土曜日に行われた。

ずっとペースが速い状況が続き、逃げは決まらないと判断。

前々でレースを展開し、残り1周の時点で6番手程に位置どり、

先頭には届かなかったが4位で初日を終えた。



＊テンポ

オムニアムのルールが改正されて初めて経験するルールの種目。

後半動いて点数を稼ごうと思っていたが、

少数で逃げられてしまい前半に取っていた1点しか持ち点がなく、

7位になってしまった。

休みたくても休めないし毎周回もがかなければならないので

頭のいるレースだと思いました。



＊エリミネーション

とりあえず前々でレースを運び、楽にレースを進める。

後半人数が15人を切ってきた辺りで後方に位置し、

ちょい差しでイン側の選手をどんどんエリミネート。

4人になった時に自分から先行して3人になり、

そのままの勢いで先行したが最後は2人に捲られて3位でレース終了。

ちょい差しが思ったよりも足にきていた。

この時点で1位荒井選手とは20点以上開いていたので

優勝は厳しいと思ったが、2位の安田選手と10点差、

そして3位は森口先輩と同点で自分が続き、

2位までは浮上可能な状況でポイントレースに挑む。



＊ポイントレース

今回のポイントレースは、荒井先輩と安田選手の動きを確認し、

行けるところで確実に点を取り、最後のポイント周回は

ポイントが倍やから絶対に10点を取る事をを心がけてスタート。

3回目のポイントで5点を獲得して4回目は休もうと思ったが、

いい位置にいて後ろもいなかったから4回目も5点を獲得。

ここでもう10点を取ったから2位まで浮上。

冷静にレースを見れたしさらに後半にも5点を2回獲得して持ち点は20点。

後は最後のポイント周回の為に残り18周回からは足を溜め、2人の選手の動きを確認。

残り1周で後ろにいても捲れる足はなかったから先行して前で突っ張る。

最後の最後に荒井選手に捲られたが2位通過で

6点獲得して合計26点獲得してポイントレースは優勝。

オムニアムの結果は2位まで浮上させることが出来た！



金栄堂レポート

今回のオムニアムはルールが改正され、

レース系のみとなった事でより目から取る情報が重要になる。

そんな中で僕が今回使用した

金栄堂オリジナルレンズ（レッドミラーfact80%）は

より細かな情報を映し出してくれる為、

レースの状況をより深く理解する事が出来ました。


その為、ポイントレースでは絶好のタイミングで5点を4回も取る事が出来ました！

また、長時間サングラスをかけていても

目にストレスがかからないのもこのサングラスの特徴です！


再来週に行われる全日本オムニアムに繋がる走りができたと思うので、

そこで結果が出せるように頑張ります！

応援よろしくお願いします！

日本大学2年 草場啓吾






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