金栄堂サポート：陸上自衛隊体育学校冬季特待・枋木司選手より、

現在開催されておりますワールドカップの中盤戦ご報告ならびに

アイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：枋木司選手

ワールドカップ中盤戦報告です。

１月５日～１月８日　

ワールカップ第４戦（ドイツ・オーバーホフ）


１月５日１０kスプリント　４８位　ペナ２

１月７日１２,５kパシュート　５４位　ペナ１０



１月１１日～１月１５日　

ワールカップ第５戦（ドイツ・ルポルディング）


１月１１日男子リレー　２０位（２走）

１月１３日１０kスプリント　９６位　ペナ５



１月１６日～１月２２日　

ワールドカップ第６戦（イタリア・アントルズ）


１月１９日２０kインディビデュアル　５２位　ペナ２

１月２１日男子リレー　２２位（２走）

という結果でした。

年明けからの第４、５戦は天候が悪く難しい条件の中のレースでしたが、

自分の持てる力は発揮出来てきていると思います。

特に第４戦のスプリントでは４８位と

次の日のパシュート種目に出場出来たのが自分的にも良い経験だし、

強い選手の中で走れたのはかなりの収穫でした。

しかし第５戦スプリントでは、スキータイムは良かったものの

射撃でのミスが響きました。

悪条件の中でも当てれる技術が必要だと実感しました。

第６戦インディビデュアルでは

あと一発でポイント獲得という惜しいレースでした。

悔しいですが次に繋がる良いレースができたと思います。

今中盤戦で多く使ったのが

レーダーEVのPRIZM ROADとPRIZUM TRAILでした。

やはりPRIZMレンズは物の見え方だったり輪郭などがはっきりと見え

ストレスなくしっかりと走ることが出来ました。

一方基本的に暗めな感じのレンズなので

悪天候時は考えなければなりません。

シンプルにクリアレンズなどで目を守っていけたらなと思ったので

検討していきたいと思います。

これからは世界選手権に向けてイタリアのマルテールというところで合宿をします。

しっかりとトレーニングを積み良い成果を出せるようにしたいと思います。








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