金栄堂サポート：鈴木まさみ選手より

先日行われました第１９回うつくしまトライアスロン in あいづのご報告ならびに

アイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：鈴木まさみ選手

選手氏名：鈴木　まさみ
使用アイテム：オークリー　RADERLOCK （オリジナル・ノーズパッド）
レンズ　Black Ilidium
使用日時：２０１７年　８月２７日（日）　
　　　　　第１９回うつくしまトライアスロン in あいづ
使用カテゴリー：トライアスロン（ショート）
気象条件：晴れ

＜レース結果＞　女子総合第５位
Swim（0:28:10）　Bike（1:04:46）　Run（0:42:46）　Total　2:15:55

＜レースリポート＞

８月２７日（日）、

福島県会津を舞台に開催された、第１９回うつくしまトライアスロンinあいづ

に出場しました。


年代が若い順から、３つのウェーブに分かれてスタート。

スイムは猪苗代湖。

浜に平行にセッティングされた直線コースを1.5往復するコースです。

最初は波もなくバトルもあまり無く泳ぎやすかったのですが、

気温が上がって風が出てきたせいか、

1回目の折返し後から徐々に流れが出てきました。

多くの選手が浜の方に流されながら泳いでいたので、

ヘッドアップしながら最短コースを泳ぐように努めました。

ラストは浜に向かって泳ぐコースになりますが、

かなり浅めの地点までスイムで進みます。

その後、ビーチラン。

トランジットまで300m以上はあったでしょうか。

T1では脱いだウェットスーツをトラバッグにきちんとしまって口を縛る！

という作業が義務付けられているので、やや時間をロスしますが

条件はみんな一緒なのできちんと片付けて女子13番手でバイクへ。



バイクは猪苗代町内を10km程度周回したのち、

会津若松に向かうコースです。

焦らずに40km全体を見据えて冷静にペースを維持するように努めました。

15kmぐらいまでは幅の狭い道路や直角コーナーが幾つかあるなど、

テクニカルな部分もあるので周囲の選手の様子を見ながら

接触だけはしないようにレースを進めました。　

20km地点から向かい風がやや強く吹いていたましたが、

いいペースの男子選手がいたので、ドラフィティングにならないように、

間隔をしっかりあけてついていきます。

ラスト7kmぐらいから上りや鋭角コーナーなどテクニカルな部分がありました。

夏合宿での練習を思い出し、

コーナーの立ち上がりなどで送れないようにないように

集中して最後までペースを保ってT2へ。



ランのスタートは女子５番手でした。

走り始めから身体がよく動きました。

エイドではスポンジと水をとって身体を冷やし、

2kmごとに水分補給をして熱中症対策をとりました。

同じNSI所属の男子選手と２人で引っ張り合いながら走ることができたおかげで、

集中力が途切れず、良いペースを保つことができました。

ラスト2km付近で若手選手を２名捉え、女子総合５位でフィニッシュ。


ロングのレースに繋がる内容の濃いレースを展開できたので、

次回に生かしていきたいと思います。



＜使用したアイウェアについて＞


今回も、バイク／ランともにオークリーのレーダーロックを使用しました。

金栄堂オリジナルの調整を施してもらっているので、

DHポジションをとった時も良好な視界を確保できます。

レーダーロックはテンプルのホールド感も抜群なのですが、

さらにノーズパッドなどを加工・調整していただいているおかげで、

汗でズレることもなく、レースに集中することができました。

多くの選手は

“買ってそのまま”アイウェアを身につけることが多いと思いますが、

個々の特徴、あるいは競技の特性に応じて加工・調整してもらったアイウェアは

装着感が違います！　

どのショップでもできるわけではないので、

やはり技術と信頼のおける金栄堂さんに相談することをおすすめします。








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