金栄堂サポート：PAXPROJECT・色川岳宏選手より

先日行われましたのご報告ならびに

金栄堂オリジナルレンズFact®について

アイウェアインプレッションをいただきましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：色川岳宏選手

[レースレポート]

今シーズン初のマウンテンバイクのレースとなった今回のレース。

昨シーズンと比べてレベルアップできている感覚もあったため、

後方スタートから10位前半くらいの順位を目指してレースに挑みました。

登りも下りもテクニカルなセクションが多かったですが、

前日の試走で流れはある程度掴めており良いイメージはあったのですが、

レース当日に雨が降ってしまったことで

苦手なコンディションでのスタートとなりました。

スタート直後のシングルトラックのテクニカルな下りで落車が多発し、

車間をあまり開けていなかったことから

前走者に乗り上げ落車や、バイクの泥詰まりなどで思うように走れず

技術不足の連鎖で26位フィニッシュとなりました。

思うような結果にはなりませんでしたが

去年に比べればマッドレースを捌けるようになった実感はあり、

次戦からのXCCの出走圏内にも入れたため

次戦そして7月の全日本選手権に向けて

弱い部分を埋めていきたいと思います。



[アイウェアインプレッション]

今回のレースはRader EV×Fact 50% Gold mirrorを使用しました。

雨天でのレースでコースも森の中で暗いところが多かったため、

50%固定のこのレンズを選択しました。

レンズの暗さとしては森の中でも気になったシュチュエーションはなく、

曇りや雨の日は50%レンズが第一の選択肢になると感じています。

マッドレースで登りではドライコンディションの時より低速になり

かつ、湿度が高い環境での使用になりましたが、

登りで多少の曇りはあっても下りに入ってすぐ曇りがとれてくれていた為

アイウェアを外すことなくレースに集中することができました。

また、泥が飛んできてもRader EVのレンズの大きさでも目に入ることはなかったので、

オフロードのマッドコンディションにおけるアイウェアとして

Rader EVという選択は今後も増えていくと感じています。

PAXPROJECT 色川岳宏

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