金栄堂サポート：色川岳宏選手より

先日行われました日本学生トライアスロン選手権のご報告ならびに

金栄堂オリジナルレンズFact®について

金栄堂次世代マテリアルレンズFACT×ICRX NXTについて

アイウェアインプレッションをいただきましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：色川岳宏選手

[レースレポート]

香川県観音寺市で行われたトライアスロンのインカレ。

今年からトライアスロンを始め、

初めてのドラフティングレース。

様々なことが新しい環境でのレースとなりましたが、

その中でもできるだけ上位で展開に絡むことを目標に

レースに臨みました。

出場選手が160人ほどおり、

スイムの初めが少し手こずり第２パックでスイムアップし、

バイクに入り第1パックへのブリッチをしたかったですが、

なかなか展開的にできる展開ではなく、

第２パックのまま距離を消化しました。

最終的には第1パックと数10秒まで縮まりそのままランへ。

ランは初めの2.5kmはエンジンがかからず

かなりペースを落としてしまいましたが、

その後は復調しバイク終了時から10人ほどパスして

19位でのゴールとなりました。

スイムが第1パックで上がれていれば

バイクで第1パックに早めにブリッジできればなど

タラレバは沢山出てきますが、

トライアスロン初年ということを考えると

比較的崩れずにまとめられたレースだったと思います。

まだまだレースの引き出しも競技力も足りないので、

さらに上のレベルで戦うために

今後も日々精進していきたいと思います。

次は9月中旬にXTERRAの大事なレースがあるため

そこに向けて整えていきます。



[アイウェアインプレッション]

今回はバイクパートでRADAR EV×Fact 90% Red mirror、

ランパートでRADAR EV×Fact ICRX NXT を使用しました。

バイクパートは日陰がないコースだったため暗いレンズを使用し、

ランパートは木陰の多いコースだったため調光レンズを選択しました。

それぞれレース環境にレンズ選択はマッチした上に、

RADAR EVのホールド力も仕事してくれて、

２時間弱最後まで集中してレースすることが出来ました。

夏場の日差しの強い日などは練習でも

Fact 90%のレンズは使用する頻度が増えており、

このレンズも1枚持っておいて損はないと感じています。

直射日光が当たるような競技には

暗いレンズがかなりおすすめです。

色川岳宏

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