金栄堂サポート：スピードスケート・土屋良輔選手より

先日行われました全日本距離別スピードスケート選手権大会のご報告

ならびにアイウェアインプレッションを頂きましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：土屋良輔選手

お久しぶりです。

株式会社メモリード所属のスピードスケート選手、土屋良輔です。

今回は10月2０～22日にかけて長野市で行われた

第３０回全日本スピードスケート距離別選手権大会の

ご報告をさせていただきたいと思います。

今シーズンの開幕戦であり

今シーズンの行く末を大きく左右する大会である今大会、

私は5000m10000m　Mｓの3種目にエントリーしました。

初日の5000ｍではスタートこそうまくいき

久しぶりの29秒台のラップタイムで入ることができましたが、

そこからペースや滑りのリズムが安定せず、

後半何とか粘り2位に滑り込んだものの

1位から大きく離され目標タイムにも及ばない悔しい結果に終わりました。

最終日の10000mでも昨シーズンからの課題にしている

中盤のラップの不安定さが出てしまい、

勝ったものの課題を多く残すレースになってしまいました。

マススタートは終盤仕掛けて、

自身の勝ちパターンである独走状態に持ち込むことができましたが、

10000mの疲れからか失速して吸収されてしまったのがもったいなかったです。

今回のレースではレーダーロックに

金栄堂様がカスタマイズしてくださった

度付きのクリアレンズを使用しました。

クリアレンズは照明具合が会場や大会によって異なることがある

スピードスケートにおいて、

安定した視界を確保できることがメリットです。

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