金栄堂サポート：プロ・カヌースプリント・新岡浩陽選手より

アイウェアインプレッションをいただきましたので

早速ご紹介させていただきます！

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手：新岡浩陽選手

私が香川県の府中湖でカヌーを漕いでいる時、

東京都ではアジア大陸予選が開催されていました。

約3年前の同じ時期にタイで望んだアジア大陸予選を思い出します。

5位に終わった悔しさから3年。

残念ながら同じ舞台に立つことすらできませんでした。

日本のレベルが高まっているわけではなく、

自分自身のレベルを落としてしまったことが原因です。

でも、今回アジア大陸予選を見ると

アジアのレベルが格段に高まっていることを感じました。

今回、パリ五輪にはカヌースプリントから

選手を派遣することは叶いませんでした。

ゴールして悔しさを爆発させる選手、会見で涙する選手。

3年前一緒にチームとして戦ったメンバーが落ち込む姿を見ました。

精一杯頑張る選手の姿は私たちの希望です。

本当にお疲れ様でした。

何をすれば五輪に出ることができるのか。

たとえアジアのトップになれたとしても、次は世界の壁に阻まれる。

何をすれば世界のトップになることができるのか。

必ずいつか答えは出てくると信じています。

だからこそ、まだ自分はカヌー選手として生きています。

その答えを見つけて、答え合わせをして、

それを後世に伝えていけるように。

私自身の競技を助けてくれるアイウェアは

いつも私を一つ上へと後押しをしてくれます。

アイウェアとともに次のステージへ。

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