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カテゴリ:レンズ( 196 )

偏光レンズの見え方:雪道の運転編

皆さんもうお分かりでしょうが、山形は雪国として有名。ここ長井市も結構な雪が積もります。特に今年は例年より雪が非常に早く、テレビで20年ぶりの大雪と言っていました。まるで2月ころのような積雪量でうれしいやら悲しいやら(笑)。
以前も書かせていただきましたが長井市は車社会。一家に一台、2台、3台なんてこともあるくらいです。ご他聞にもれず私も運転をいたしますが、雪が積もった場所では運転には最新の注意をもちろん払います。ですが、やはり眩しくて見えない!や道路が正確に認識できないなんて場面があればそれは非常に危険です。そういったときも活躍してくれるのがこの偏光レンズ!雪の反射光ももちろんしっかり抑えます。

じゃあ偏光レンズであれば何でもいいの?ということになるともちろんそうではありません。偏光レンズでも色によって見え方がまるで変わります。
例えば
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これは裸眼の状態です。近所で撮影してみました。地元の方は分かりますね。やませ蔵の近くです。以前住んでいた家はこの裏手にありました。そんなに日差しは強い日ではありませんでしたが、雪のある部分や濡れた建物や道路が反射してしまいます。これを偏光レンズで見ると・・・

c0003493_153652.jpg

これはTALEXトゥルービューで見た状態。しっかり反射を抑えて雪の反射も軽減します。ではトゥルービューが最もいいのだろうか???次の画像を見てください。
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↑TALEXトゥルービュースポーツ

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↑TALEXアクションコパー

このように同じ偏光レンズでもまた見え方が違うんです。同じようにもちろん反射光を抑えてくれますが、道路を見てください。雪道の見え方がまるで違うのがお分かりいただけると思います。
長距離を運転されることやご旅行では景色の色も楽しんでいただくために、また、出来うる限り自然な見え方を保ちたい!という方であればこのレンズがお勧めです。トゥルービューの自然な色合いにコントラストを加えた万能レンズです。この色はトゥルービューで補えない物体把握や空間把握に適しておりますので雪道でも非常に使いやすいです。

では日常雪道を運転するときは?私はアクションコパーを使用しています。やはり雪が多く積もる中、またふぶいた場合にこういったコパー系カラーが最もコントラストを出してくれてギャップや雪面の状況の判断が非常にしやすいんです。別場所で撮影してみました。
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↑裸眼の状態

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↑TALEXアクションコパー

上記のような場面でも非常に見やすいのがお分かりいただけると思います。これからのシーズン、雪山にスキーやボードですべりに行かれる方もおそらく多いと思います。自然な色合いを好まれるならトゥルービュースポーツ、より空間把握をしたいのであればアクションコパー、この2つのレンズが雪道での運転では最適でしょう。偏光レンズを既に使用されていらっしゃる方にも是非一度お試しいただきたい2種類のカラー偏光レンズです。
カラーにも色々な特性があります。色々な場面でのカラーをまた皆さんにご紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。
by kineido | 2005-12-16 15:49 | レンズ

偏光レンズの仕組み

HPでもご紹介させていただいておりますが、じゃあ偏光レンズってどうやって出来ているの?というご質問もよくいただきます。
偏光レンズを簡単に図解させていただくと、まず偏光レンズといわれるものは製法が様々ありますが、基本的には偏光膜といわれるものをレンズとレンズとの間に挟み込みます。
c0003493_1132252.jpg

この間に挟みこまれる偏光膜で反射光を抑える役割をいたします。
偏光膜自体は非常に薄いものですが、レンズが簡単に言えばブラインド状になっていると思ってください。ブラインドは皆さんご存知ですね。
直接入る光は通しますが、地面や建物に反射する光は垂直方向に変わります。その反射をこのブラインド状の偏光膜でカットしてしまうわけです。図解するとこんなイメージです。
c0003493_114322100.gif

偏光膜の色はグレーとブラウンのみが現存するもともとの偏光膜の色になります。そしてレンズをサンドイッチしてからレンズごと染色する製法になります。そのためイエローやコパーなど様々なレンズカラーが生まれてくるわけです。

ではもう一度偏光レンズで見た見え方と裸眼の状態で見比べてみてください。
c0003493_11464765.jpg

↑これが裸眼の状態です。


c0003493_11471877.jpg

↑そしてこれがTALEXトゥルービューで見た見え方の状態。

ちょうど雪が降り、路面も濡れておりますが、こうして画像で見比べるだけでも全く見え方が違うことがお分かりいただけるかと思います。
ここ長井市は車社会なので運転はつき物ですが、もうこのレンズが手放せないくらい見やすく、そして何より楽です。運転に限らずやはり様々な反射は日常にあふれています。こうした偏光レンズを使うことで目はとても楽に、そして見やすくなります。

目のための空気清浄機、それが偏光レンズです!
次回はレンズカラーを各々ご紹介させていただこうと思います。

■目に優しい偏光レンズ
by kineido | 2005-12-12 11:52 | レンズ

偏光レンズについて

偏光レンズというと皆さんが想像されるのはおそらく釣り関係を考えられるのが多いのではないでしょうか。もちろん釣りでは水面の反射を抑え、様々な状況でも釣果に効果を与えることは間違いなし!ですし、いまや業界では必需品ですよね。釣りでの偏光レンズに関しましては後ほどカラーを踏まえて触れさせていただくつもりでおりますが、まずは日常から考えていきたいと思います。


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皆さんにまずは下記のアンケートをYES/NOでお考えになってみていただきたいと思います。

●運転される機会が多い(YES/NO)
●1日3時間以上屋外で過ごされることがある(YES/NO)
●1日1時間以上パソコンをする(YES/NO)
●眩しさを感じる場合が多い(YES/NO)


上記の項目に一つでも当てはまるのであればあなたの目は疲れる環境にあります。もともと目という器官はそれほど疲れやすい器官ではないのですが、日常に起こっている反射が刺激となり目が疲れる要因ともされております。

空気清浄機は皆さんご存知だと思います。空気清浄機はよどんだ空気をフィルターで遮断し、きれいな空気だけを排出します。それと同じように偏光レンズというものは不快な光を除去し、澄んだ光だけを通します。
通常のメガネレンズではもちろんそこまでの機能はありませんが、出来るレンズがあるんです。
それが偏光レンズ!例えば屋外で運転時を考えてみてください。普段運転するとき、対向車のフロントガラスや前を走る車のリアガラスが反射して眩しいと思ったご経験はないでしょうか?
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↑裸眼の状態。車のリアガラスの反射や路面反射が眩しくはっきりみることが出来ません。

これを偏光レンズで見るとどうなるか↓
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前の車のリアガラスの反射が抑えられているのがお分かりいただけるかと思います。
これは最も分かりやすい例ですが、他にも例えば雨の時でも路面反射はやはりありますし、建物反射や室内でも照明などでも床面反射など様々な反射光が常に私たちの周りを取り巻いています。

ただの色がついているレンズではこの反射を抑えることは出来ません。偏光レンズだからこそ反射光を軽減することが出来ます。

偏光レンズの機能に関しましては次回ご説明させていただくつもりでおりますが、偏光レンズとはただ眩しさを抑えるだけでなく、目に優しい、目をしっかり保護してくれるレンズです。

今世間では健康のために空気や水に対してのこだわりがある方も多いですし、それに関した商品が様々出ておりますね。そういう方にも是非試して欲しい偏光レンズ。水や空気だけでなく、光にもこだわってみてください。
by kineido | 2005-12-08 13:55 | レンズ

TALEXエントリーモデル

TALEXの入門編としてTALEXで製造したエントリーモデルが入荷しております!相変わらずの偏光レンズの人気は衰えをしりません。その偏光レンズの中でも最も完成度の高いTALEX偏光レンズ、その中でも自然な色合いで汎用性の高いトゥルービューハードマルチコートが装着されたモデルです。
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詳細は後日ご紹介させていただきますが、やはり見やすいです、TALEX!
いよいよ雪が舞い降り始めた山形県内(まだ長井は降っておりませんがまもなくでしょう)ですが、冬の訪れとともに第2のサングラスシーズン到来です!

あなたのサングラスは本当のサングラスですか?
びっくりするほど目にやさしいサングラスはこちらのページをご覧下さい。
■TALEX偏光レンズ
by kineido | 2005-11-17 19:26 | レンズ

NXT

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画像はNXT素材厚み3cmの物体に秒間426mの速さで9mmの弾丸を実際撃ち込んでみた画像です。画像をご参照いただいてお分かりいただけますように弾丸がほとんど中に入ることもなく貫通しないくらいの強度を誇ります。また、これだけの衝撃があったにもかかわらず、NXT素材に歪等が見受けられないのもお分かりいただけると思います。要するにこれだけの強度がありながら、素材の性能をほとんど損なわず確実に目を保護できる。それがNXTレンズ。もちろん紫外線も100%カットいたします。Zerorh+のサングラスにはNXTレンズが標準装備!
目の保護という観念ではこのレンズが鮮明さ、強度、紫外線カット率において他のレンズの群を抜いています。

■NXTレンズ↓
http://www.kineidou.co.jp/oakley/orijinalcolorrenzu/nxt/nxt.htm

■Zerorh+(ゼロアールエイチプラス)↓
http://www.kineidou.co.jp/zerorh+/zerorh+.htm
by kineido | 2005-10-07 16:45 | レンズ

■OZP-2000■

最近問い合わせを沢山いただきますOZP-2000。今までの偏光レンズとはこのレンズは考え方が違います。
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<説明文>
このレンズはCIE(国際照明委員会)が定義した、人間の眼の可視度曲線解析(CIE1931)に基づいた全く新しい原理が利用されています。
視感度(見える感覚)は色彩感覚器官との間で色の違いとコントラストをすばやく判断する事は難しい作業であると言われています。
OZP-2000を使うと岩、木、川底、魚といった個別が持つ物質の波長色調を、感覚器官が色の特徴づけをより素早く適切に行うことができます。
こうして紛らわしい色は抑えられ色コントラストが向上して物の見分けがつくこととなります。
この原理をもとにして分光曲線での説明を行うと、通常のブラウンカラーやコパーカラーと比べ視感波長帯の450nm付近のグリーン波長帯域を落とす事により紫、紺色系の波長帯域420nmと黄色系の480nmとのコントラスト鮮明に出しています。
特に420nm付近の紺色系透過率を高めているので物の輪郭がしっかりするわけです。
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ではここで通常のコパー系レンズと何が違うの?という話になってきますよね。水面の見え方などは後日ご紹介するつもりでおりますが、まずは室内画像でご容赦ください。
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この図を比較していただいて分かるように色自体がまず全く違います。コパーに対し、OZP-2000は紫ですね。コントラストの強調はもちろんなのですが、コパーレンズより黒がはっきりします。コントラストを高めると同時に色の識別がしやすいために感覚的に見える!と実感できるレンズです。当店のHPにありますようにこういった理由から魚影も非常に追いやすいわけですね。色の識別を出来るようにすると、通常暗く感じますが、OZP-2000はこの分透過率を30%以上に設定しているために暗すぎず、明るすぎずまさに万能レンズといえるでしょう。通常色の識別とコントラストを同時に上げることは難しいと言われていましたが、このOZP-2000は全く新しい考えの偏光レンズです。限られた取扱店だけの新偏光レンズOZP-2000、今まで偏光レンズと使っている方も使ったことのない方も是非試していただきたいレンズです!
by kineido | 2005-03-19 19:19 | レンズ


OAKLEYやフォーナインズなど楽しくメガネやサングラスを紹介!


by 金栄堂・タケオ

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